神戸市東灘区の美容皮膚科

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こんなお悩みの方にオススメ

ピコレーザー

当院ではピコシュアを導入しております。他のピコレーザー機器に比べ、メラニン色素の光吸収率が高い波長(755nm)を使用しており、しみ・そばかす等の色素斑の除去、肝斑・くすみ・毛穴・ニキビ跡などの改善に非常に効果的です。また、照射時間を短く、ピコ秒にすることで、レーザーによる周囲組織へのダメージが少ないのも特徴です。

〈ピコトーニング〉

ピコレーザーを低出力で顔全体に照射し、シミ・そばかす・くすみなどのメラニン色素を少しずつ分解していく治療です。肝斑治療にも効果的ですが、トランサミンなどの内服治療も同時に行うことをお勧めしています。

〈ピコフラクショナル〉

ピコレーザーをフラクショナル状(点状)に照射し、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌のハリ感や毛穴・ニキビ跡などの凹凸を改善する治療です。痛みが心配な方は麻酔クリームのご使用をおすすめします。

〈ピコスポット〉

ピコレーザーをシミやそばかすにピンポイントで照射しメラニン色素を細かく粉砕していく治療です。一時的にかさぶたが形成されるのでダウンタイムがありますが即効性が高く、ポイントで濃いシミを取りたい方におすすめです。

施術時間アイコン

施術時間・・・

15分程度(しみとりスポットの場合はシミの数によっても多少前後いたします)
ダウンタイムアイコン

ダウンタイム・・・

ピコトーニング:赤み(半日程度)、熱感、毛嚢炎
ピコフラクショナル:赤み(半日~1日程度)
ピコスポット:7~10日程度、照射部位に赤み、黒みがかったかさぶたができ、その後かさぶたが剥がれると綺麗な皮膚が形成されていきます。
かさぶたが剝がれた後2~3か月程度、炎症後の色素沈着が起こることがありますが、紫外線予防をしっかり続けていると落ち着きます。
ハイドロキノン・レチノール(トレチノイン)の外用、トラネキサム酸等の内服をおすすめいたします。
通院ペースアイコン

通院ペース・・・

ピコトーニング・ピコフラクショナル:4週間に1回 しみとりスポット:単回施術
痛みアイコン

痛み・・・

細かくピリピリとした痛み ※お痛みが心配な方はクリーム麻酔の使用をおすすめいたします(麻酔時間25分程度)

施術後の注意事項

  • シャワー、洗顔は当日夜より可能です。
  • 当日はサウナや岩盤浴・長時間の入浴・激しい運動・過度な飲酒を避けてください。
  • お化粧は施術直後より可能ですが、日焼け止めなどの軽いものをおすすめします。
  • 施術後は紫外線対策と保湿を十分にしてください。
  • 剥離作用のあるニキビ薬、各種ピーリング剤、トレチノイン、レチノール等を使用している場合、施術前後7日程度は使用を中止してください。

施術写真

施術を受けられない方

  • 妊娠または授乳中の方
  • 光アレルギーのある方
  • 日焼けをされている方
  • 金の糸が入っている方
  • 金製剤を服用中の方
  • 治療部位に感染・湿疹
    ・ヘルペス・傷がある方
    (傷を避けての照射は可能な場合もございます)
  • ケロイド体質の方

マシーン画像

よくある質問

Q:痛みが不安なのですが、麻酔をした方がいいですか?

トーニング・ピコスポット数か所のみの方→麻酔なし
フラクショナル・シミ取り放題→麻酔ありで施術を受けられる方が多いです。

Q:しみとり(ピコスポット)は同じ箇所をする際はどのくらい期間をあける必要がありますか?

同じ箇所の施術は3ヶ月程度間隔をあけていただく必要がございます。炎症の程度を診察した上で、医師の判断となります。

Q:内服も併用した方がいいですか?

美容内服の併用をおすすめしています。
美容内服はレーザーの効果をより高め、炎症後色素沈着を予防する
効果があります。

Q:ハイドロキノンを使用しているのですが施術は受けられますか?

ハイドロキノンを使用することで赤みが出やすい方は、施術前は最低1週間休薬する必要がございます。

Q:ピコレーザーとIPLはどう違いますか?

ピコレーザーは固体レーザーで、レーザーを、ピコ秒の比較的短いパルス幅で発振させるのに対し、IPLはフラッシュランプを用い、必要な波長をフィルターでカットし、ミリ秒のパルス幅で照射します。
波長やパルス幅等の違いにより、それぞれのメリットがあります。診察時にお肌の状態を見て、患者様に適した治療を判断させていただきます。

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